師匠へ

師匠、ご心配はありがたいんですが、売れようと思う気持ちは全くありません。
音楽に誠実にあり続けて、世間に通じるかどうかが私の実験でもあります。
結果が売れちゃったってのならそれはいいのですが、売れるために音楽よりルックスは私がリーダーのグループじゃあり得ません。
師匠は美しい人でしたからそれは当たり前のことかもしれませんが、普通の隣のお姉さんがジャズ歌ってるっていう方が私がリーダーのグループにはいいのです。

私たちはそれを楽しんでくださるお客さまで幸せです。

それに偉い先生の弟子にあーしろこーしろ言えるかい!

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